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文化書道会
 
 
     文化書道会は、西脇呉石先生の書風によって、書道の研鑽を積むために、昭和24年(1949年)設立されました。

 西脇呉石先生は、戦前の文部省国定教科書である「書き方手本」の筆者です。
 当時は全国の学校で、西脇呉石先生のお手本を用いて書道を学びました。

 その書は芸術性と実用性を兼ね備えた、整った美しさと気品のある書風で、日本を代表する書道として長く後世に伝えられることが望まれます。

 会員は地域やグループをはじめ、全国大会などで書道に励んでいます。

 そしてまた、毎年「文化書道会」の主催で、全国からの公募による「文化書道展」を開催しています。


 * 「文化書道展」は、昭和37年(1962年)の第1回文化書道展以来54年間、「上野展」として会場を東京上野の「東京都美術館 」で開催していましたが、第55回より京都市で開催することになりました。

 (詳しくは「文化書道展」の項をご覧ください)
 
         
         
       ニュース  
         
       「公募第62回文化書道展」を開催しました。  
     
 詳しくは「文化書道展」の項をご覧ください。
 
         
         
       関連ニュース  
     
 令和元年(2019年)に 勝山城博物館と勝山市の共催で 特別展覧会「生誕140年記念 書家西脇呉石」展が開催されました。

 そして 福井県勝山市の「勝山城博物館」に「呉石展示室」が常設されています。

   

 
 
 「西脇呉石先生」の項、「リンク」の項「勝山城博物館」を参照してください。

 
         
         
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